Onemix3が届いた!
ここ最近のガジェットPCの盛り上がりに便乗し、Onemix3を購入したので、
約1年ぶりにブログを更新します。これを機に頑張ろう(笑)
すでにTwitterなどでガジェット好きな先人の方々がアップしていることもあるので、
記事になっていないようなことをメインに記載します。
- 質感素晴らしい!
- 2kの解像度はやっぱりやりすぎ
- パーテーションがデフォルトでたくさん割られてる・・・
- MicroSD 256GB認識してるよ
- BIOSはAmerican Megatrends!BIOSに入るのに一苦労・・・
- HDDパスワード、SecureBootの項目あるよ
- 公式サイトにドライバーが置いてあるようだけど・・・
まず何といっても質感が素晴らしい!これもたくさん書かれているのもそうですが、SやPremiumでない人の端末のシルバーはMacbookの小さいやつですと言ってもわからないと思う。が、これは誰もが思うので割愛。
次に2kディスプレイ(2,560×1,440)の解像度。
元は拡大率250%で出されているのでこうはならないのでご安心。画面キャプチャは、拡大率100%にして、小アイコンにした状態。これが画像じゃわからないけど、しっかり表示してます。この解像度出せるディスプレイ持ってねーし。まじすげぇ。
手持ちのパソコンでしいて言えばSurfacePro5の解像度は2,736 x 1,824なので比率は違うものの勝ってるかな。けど8.4インチのOnemix3と12.3インチのSurfacePro5だしね・・・。フルHDだったらもう少し安くできたのではないかな。このニーズってホントにあったのかな。
次になんで誰も書かないのかな?と不思議に思ったのが256GBのSSDがデフォルトでパーテーション割られている件。
リカバリー領域をしっかりと設けているのは良いけど、Windows10はデカいアップデートバシバシ喰らわすのと、大型アップデート時のバックアップでどんどん容量食われるのに。で、実はすでにリカバリイメージで戻した上での画面キャプチャ。クリーンインストールしようか悩んだ上でとりあえず。日本法人が売り始めて、詳しくない人が触りだすと一部では騒ぐんじゃないかな。
あと、良い部分として256GBのMicroSDXC、ちゃんと認識してるし、中身も見えてます。そこも含めての画面キャプチャ。
仕様には128GBまでって書いてあったけど、そんなことない。せっかく昨日アキバに行ったんだから、テクノハウス東映で7,480円の512GBを買っておけば試せたのになぁ。
BIOSに関しては、リカバリうんぬんしようかどうか悩んでいる時に確認。
起動時にFn+F1押せば入れると付属の薄いマニュアルに書いてあるのに何回やっても入れずで、「回復」→「PCの起動をカスタマイズする」から実施。Onemix2sはF7みたい。メーカーで同じ年代で統一されてないのってだいぶ戸惑った。
GPDWINとかでもよく見た感じの状態に。
BIOSの中でQuietBootという設定がデフォルトEnableになっているけど、これをDisableにするとAmerican Megatrendsの赤三角のロゴが出て、Windows10の起動ロゴも縦画面になってしまうので変えちゃダメダメ。
あと、「HDD Password」が設定できる項目あり!これは法人の利用とかでは、かなり有効な情報かも。ついで言えば「SecureBoot」の項目もある。BIOSバージョンはデフォルトの5.12です。
という感じでOS入れなおすかどうか悩んでいて、とりあえずDoubleDriveでドライバー関係ごっそり落としつつ、公式サイトはどんなでしょ?と調べたら、日本語サイトにはOnemixとOnemix2Sしかなく、中華サイトには載っている感じ。
http://www.one-netbook.com/fuwu/gujian/
ただ、ファイルはそのまま落ちる訳ではなく、百度云管家(百度雲クライアント)なるものを使うみたい。Baiduはどうも良いイメージないんで、とりあえずそこまで調べたということで。
おもちゃとしてはまだまだ楽しめるので、こまめにアップしまーす!